化粧品の種類
化粧品と一言で言っても使用用途に応じて種類が異なっております。ここではその種類と主な使用用途を紹介していきたいと思います。
その前に一般的に化粧品は基礎化粧品の事を指すことが多いです。基礎化粧品とは皮膚を清潔且つ健康に保ち、肌質自体を整える事を目的とする化粧品の事を言います。
基礎化粧品の種類①:クレンジング
「クレンジング」はファンデーション等のメイクでを落とす役割を担っています。洗顔料ではな落ちにくい油分を落として、元の肌に戻すことを目的とした化粧品です。
クレンジングにもオイル、クリーム、ジェル、ローション、ミルクなど色々な種類があり、ご自身の肌質にあったものを使用してください。
基礎化粧品の種類②:洗顔料
クレンジングは油分を落とすことを目的としますが、洗顔料は肌についている埃や汚れ、皮脂等を落とすことを目的とした化粧品です。
洗顔フォーム、洗顔クリーム、洗顔パウダー、洗顔石鹸等があります。
基礎化粧品の種類③:化粧水
化粧水は洗顔後に使うのを目的としてる化粧品で、洗顔をした際に失われた水分などを補給します。
基礎化粧品の種類④:美容液
美容液については使用しない人もいますが、美容液はピンポイントでケアしたい部分に使用する事が多いです。例えば肌の潤いが足りない、乾燥している、シワやシミ等が気になる等です。
基礎化粧品の種類⑤:乳液・クリーム
こちらも美容液と同じで使用する人、使用しない人にわかれますが、化粧水や美容液の蒸発を防ぐことを目的として使用する化粧品です。
乳液はどちらかと言えばサラッとしており、使い心地はサッパリしており、クリームはしっとりした感じになります。
化粧品にはほかにも「薬用化粧品」や「美白化粧品」「無添加・オーガニック化粧品」等があり、ご自身の肌質や年齢に応じて使い分けする人が増えてきております。